【Restaurant Wao】神奈川でおススメ 半個室風スペースで快適子連れランチ
私には娘がいるのですが、まだまだジッとしていることができません。
しばらく椅子に座っていて欲しい時には、お菓子を食べてもらっています。
そんな時は、少しの間大人しくしているのですが、食べ終わってしまえば椅子からの脱出を試みます。
無理矢理にでも座らせようものなら、泣き叫ぶのは確実です。
一番困るのは食事どき。
夫婦で食事をする時には、片方が面倒を見て、もう片方が食事を済ませるといった対応をとっています。
こうした対応は、わりと普通のことかなと思いますし、核家族と化した現代社会の子育て世帯では、一般的ではないでしょうか。
そんな状況ですから、なかなか外食も気軽にできないのが現状です。
よっぽどタイミングよく寝てくれれば別ですが、最近は基本的には自宅で食事をとることがほとんどです。
ただ、1月は妻の誕生月なんですよね。
自宅で祝うのも悪くは無いですが、簡単にできないからこそ、お祝いの時くらいは外食したいなぁと。
そんな訳で探したところ、良さげなところがあったのでランチに行ってきました。
Restaurant Wao
横浜から車で約1時間。
海沿いにある眺めの良いレストランでした。
まず予約
2週間ほど前から電話で予約。
妻の誕生日のお祝いであること、歩き始めたばかりの乳幼児がいることを伝えます。
下調べで、乳幼児がいても大丈夫そうなスペースがあることは分かっていました。
とは言え、ネットの情報だけではやや不安…。
電話で直接相談でき、明るくてウェルカムな感じの対応だったのは安心できました。
また、妻のお祝いに花束を用意して頂くことも了承して貰えたのは、ありがたいことでした。
訪問
お店は、車の通りの多い、海沿いにありますが、ウッカリすると見逃してしまうかも…。
ホームページの写真から受ける外観のイメージより、やや小さい?。
とは言え、それは問題ではありません。
到着後、早速席に案内されます。
11時の予約でしたので、まだ他のお客さんは来ていない様でしたが、お昼に近づくに連れて席が埋まってきました。
席は海の見える窓側にあり、手前にはテラス席があります。
1月ではまだ寒いですが、暖かな季節には気持ちが良いでしょうね。
お料理
料理はアニバーサリーコースをお願いしておりました。
アミューズ:生ハムのゼッポリーニ
前菜:盛り合わせ
スープ:じゃがいものポタージュ
メイン 魚:メカジキのレモンクリームソース
フォカッチャ
メイン 肉:牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
オリーブオイルのいい香りのするイタリアンで、どれも美味しかったです。
メインの料理はもちろんのこと、添えてある野菜も甘みが感じられて、主役を引き立ててる感じ。
妻もお腹いっぱいと、満足して貰えた様子。
この後、ドルチェの盛り合わせと、用意しておいて貰った花束を。
かんじんの子連れランチ
いっぽうで娘はどうしていたかと言うと、 やっぱり大人しくはしていませんでした。
とは言え、全然問題ありません。
まず、キッズスペースのように柵で囲まれた場所があり、その中にいれば他のお客さんの迷惑になることもありません。
好き勝手に動き回ることができますし、おもちゃも置いてあるので、楽しそうに遊んでいました。
柵と柵の間は少し広く、娘はすり抜けることができてしまったので、しっかり見ておくことは必要です。
あと、おもちゃの清潔感は少し気になりましたけど・・・それくらいです。
また、そもそもその柵の隣スペースが小上がりになったテーブルで、椅子ではなく床に座ることなります。
そのため、娘も椅子に縛りつけることなく、自由にしていられるのです。
もちろん机の上のお皿に触られないように気をつける必要はありますが、机もそれなりに広いので、端に寄せておけばワタワタすることもありません。
おかげで家よりも落着いて、夫婦二人で食事をとることができ、久しぶりにいい時間となりました。
キッズスペースの隣には、机は一つしかありませんから、使いたければ、あらかじめ予約をとることをおススメします。
まとめ
今回、妻の誕生祝いとして店探しをするにあたり、1歳に満たない娘を連れて行くことが非常にネックでした。
連れて行ったは良いものの、娘の世話をしながら、落着かない食事をするくらいなら、わざわざ遠出をする意味もありません。
そんな時に、こちらのお店を見つけて伺ってみたのですが、非常に良かったと思います。
娘も泣き叫ぶことなく大人しくしていられましたし、それによって妻も落着いて食事をすることができました。
誕生祝いだったこともあり、久しぶりに家族でゆっくりと食事を楽しむ時間がとれたことが、本当にありがたいことでありました。
もしかしたら、他のお客さんには気になることもあったかもしれませんが、メインのスペースからも少し隔離された感じなので、その点もあまり問題ないかと思います。
なにより、施設の充実はもちろんですが、お店の方の対応も乳幼児がいてもウェルカムといった感じを受ける接客であったので、その点に関しても安心していられました。
家族写真も撮ってもらうことができ、良い時間を過ごすことができました。
普段使いのできるカジュアルなお店で、近場に「ソレイユの丘」という施設があるので、遊びに行く時に利用できる調度いい場所ではないでしょうか。
またあらためて、伺いたいなと思いました。
【読書】幸せになるための3つの条件【幸福の「資本」論――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」 Kindle版】
幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」を読みました。
Amazon内容紹介より
作家であり、社会評論家でもある橘玲氏の集大成ともいえる内容で、初めて「ひとの幸せ」について真正面から取り組んでいます。
幸福であることを条件づけるものは、「自由」「自己表現」「共同体=絆」の3つである。
橘氏は、「幸福」は、しっかりした土台の上に設計するべしとし、その人生の「インフラストラクチャー」を前述の3つに対応させて、以下に求めます。
「金融資産(資本)」「人的資本」「社会資本」。
この3つの資本の組み合わせによって生まれる「人生の8パターン」によって、すべてのひとびとの「幸福」のカタチが説明できるとしています。社会資本(中学からの友達ネットワーク)しかない田舎のマイドルヤンキーは、「プア充」。「友だちネットワーク」から排除されるとたちまち3つとも持っていない「貧困」に陥る。金融資産がなくても、高収入を得られる職業につき、友だちや恋人がいれば、人的資本と社会資本を持っている「リア充」。人的資本と金融資産があって社会資本がないのは、「金持ち」の典型、という具合。3つの資本をすべてそろえることは難しいが、せめて2つをそろえれば「幸福」といえる状態になるのではないか。では、どうすれば2つをそろえることができるのか…、そして「幸福」になれるのか、3つの資本を解説しながらその答えを追いかけます。
最近、自らの幸せとはなんぞや、と思うことがあり手掛かりを探すべく読んでみました。
個人的には納得できるものでありました。
求めていたものが書かれていたと思います。
今後、私が自身の人生をデザインするうえで、書かれていたことを何度も思い返すことでしょう。
備忘録も兼ねて、まとめてみたいと思いますが、各項目が内容が濃く、論理展開が複雑であるため、複数回に分けてまとめていきます。
まずはプロローグから。
奇跡的で幸運な私
まず橘氏は、今現在、この本を読むことができている私自身の存在そのものが奇跡的であることを説きます。
それは、私の祖父母が結婚し、さらに私の両親が結婚し…という極ありふれた理屈ではありますが。
また、
いまの日本に生まれたことが最大の幸運
であると述べられており、現代日本は、
下を見ればきりがないが、上を見上げれば、すぐそこに天井がある
社会でもあると。
確かに書かれている通り、これまでの歴史の変遷を振り返ると、身分や家柄に過度に制約を受けることなく生活することができています。
また、諸外国のニュースをみるにつけ、日々の衣食住にも困り、基本的人権すら保障されない国々がいまだ存在することを思えば、下はきりがありません。
加えて、いわゆる幸福とされる北欧の国々の在り方を思うと、社会の成熟度の天井は見えているかのようです。
そのような奇跡と幸運を活かして、幸福をいかに作り上げていくかということが書かれていました。
幸福になるための条件
橘氏は、幸福は人それぞれで、定義困難であるものの、家の様であると例えます。
そして、しっかりとした家を建てるには土台作りが必要であるとし、幸せになるための基礎となる項目を挙げます。
それは、
- 自由 = 金融資産
- 自己実現 = 人的資本
- 共同体=絆 = 社会資本
の3つです。
人生設計の目的は、この資産・資本の運用環境を最適化し、より効率的に大きな「富と幸福」を創造するコトと説くのです。
幸福になるための8つのパターン
以下に、「金融資産」「人的資本」「社会資本」の組み合わせのパターンを表にします。
金融資産 | 人的資本 | 社会資本 | |
超充 | 〇 | 〇 | 〇 |
お金持ち | 〇 | 〇 | × |
旦那 | 〇 | × | 〇 |
リア充 | × | 〇 | 〇 |
退職者 | 〇 | × | × |
ソロ充 | × | 〇 | × |
プア充 | × | × | 〇 |
貧困 | × | × | × |
3要素すべてを揃えた満たされた人を、橘氏は「超充」と仮に命名しますが、そうした人は稀であるとしています。
すべての要素を欠いた人々を「貧困」とし、実例を挙げておりますが、シビアな世界で悲惨な現実が描かれており衝撃でした。
そのため、1つの資本しか持たない場合、それを失ってしまうことは、すぐに「貧困」に陥るリスクを抱えているコトになるのです。
3つの要素のうち、2つは獲得しておくことが、自らの幸福を手に入れる条件であるとして、各論に移っていくのでした。
まとめ
ここまでは、Amazonの内容紹介の通りです。
私には、幸福になるための条件を3つと限定され、その組み合わせのパターンを例示されたことで、頭の中が整理されました。
橘氏の例示したパターンにおいては、3つの資本が棒グラフのようになっていて、表にしたように、資本が有るか無いかで示されていました。
ただ、私は思うのですが、一般的な人に当てはめた場合、現実的にはレーダーチャートのように、それぞれが全方位的に広がりを持っているではないでしょうか。
または円グラフのように各要素が割合を変化させながら総和として幸せの条件の総量が決まるのでは無いかと思います。
例えば、リア充とされる人の中にも金融資産を持っている方もいるはずですし、退職者とされる人にも社会資本を持っている方もいるでしょう。
読者に分かりやすく例示するために、棒グラフのような表示の仕方をしたのでしょうし、社会資本と金融資産は共存しないとする理由ものちに述べられていましたが。
こうした考え方をもとに考えると、少なくとも、私の身においては、これらの3つの資本が優位に飛び抜けていたり、欠けていることはないのではないかと思われました。
幸いなことに、それぞれがソコソコ存在するという状況。
おそらく、これから先、人生が進むにつれて、それぞれの資本がバランスを変えていくこととなるのだと思われます。
「超充」とは言わないまでも、3つの資本それぞれが質・量ともに最適化され、幸福であるための礎をしっかりと築いていくことが、私のこれからの人生に求められるのだろうと考えました。
しかし、一方で私は、物足りなさを感じています。
おそらくソコソコであることが一つの原因でしょう。
これから先々に渡って、これらの条件が充たされた状態が続くのかどうか。
恵まれているとは言え、何かが足りていない想い。
こうした欠落した想いを抱えていることを自覚したうえで、各論を読みすすめていくこととします。
【読書】それでも投資が必要なたった一つの理由【投資バカの思考法】
先日、ひふみ投信のファンドマネージャーである藤野英人さんの投資バカの思考法を読んだことを記事にしました。
基本的には、投資をするうえでの藤野さんご自身の考え方が述べられております。
その考え方が、これから先の不安定な未来を見るにあたって有効なのではないか、ということで7つの力を提案されていました。
詳しい内容はコチラに記事にしています。
記事にした以外に、なぜ私たちは投資をすべきであるのかが述べられておりました。
NISAやiDeCoといった言葉を聞く機会は増えておりますが、どうしてこうした制度が成立するのか、その理由が述べられている個所があったのです。
その記載が、非常に納得いくものであったため、備忘録としてまとめたいと思います。
2つの大きな蓄え
現在の日本においては、「家計」と「企業」に膨大な量のお金が貯めこまれているとのこと。
家計には、1600兆円の個人金融資産のなかで、870兆円の現金預金が貯めこまれています。
企業には、上場企業だけでも200兆円も貯めこまれていると。
1000兆円もの借金がある日本政府は、「家計」と「企業」に貯めこまれたお金を動かすことで借金を減らそうとしています。
「増税」と「インフレ」
家計に対しては、「増税」と「インフレ」をもって動かそうとしています。
増税といえば、消費税は10%に上がることが予定されていますし、相続税の在り方も変更されています。
しかし、消費税は延期になるなど、国民は増税に敏感に反応するため、実施が難しいのが実情です。
一方、為替が1ドル80円から120円になり、円安となって円の価値が下がっても、政府への不満は増税の時ほどではありません。
そのため、政府は「物価が上がり、貨幣価値が下がるインフレの方が扱いやすい」と考えたのです。
日銀にお金を大量に発行させることで、市場に出回る円の価値を下げる金融政策として、インフレを引き起こそうとしています。
物価が上がることで、お金の価値は相対的に目減りするので、これによって借金の価値を下げようとしているのだとか。
それはつまり、「現金をたくさん持っている人が損をする」ことになっています。
これによって、現金を持つより、「投資」か「消費」へと行動を促すことが狙いです。
NISAやiDeCoといった制度改革も、貯蓄から投資へ移行させる政策の一環です。
こうした狙いのもと、現金の価値は実質3割下がったとも言われており、投資をしないことは現金での貯蓄が目減りするリスクを負っているのです。
「企業」と「投資家」
企業に対しては、機関投資家を利用して内部留保されている資産を動かそうとしています。
貯めこまれた資産を、従業員か株主に還元するか、設備投資に回すことによって、日本全体を活気づけようというのです。
ですから、企業と投資家を対話させ、積極的に投資家を関与させることを目論んでいます。
アベノミクスの本質
こうした二つの取り組みは、株価が上がる要因となります。
株が値上がりすれば、相対的に現金の価値が下がるので、財政赤字が薄まる…というのがアベノミクスの本質です。
こうした取り組みにより、現金だけを持つ人と株式投資をする人の格差は広がるため、リスクをとってでも投資をした方が良いということです。
まとめ
以上が投資バカの思考法で述べられていた、投資が必要なたった一つの理由。
安倍政権が続く限り、アベノミクスが続く限り、私たちは現金だけを持っていても損をするばかりであるため、投資をした方が有利であるということでした。
私は、株式投資の経験はありますし、今現在も資産の35%弱は投資信託です。
10年以上前から始めていましたが、この本を読んで、投資をしておいて良かったなと思いました。
銀行預金の金利が低すぎるので、多少の足しになれば良いかなぐらいの軽い気持ちではありましたが、あながち間違いではありませんでした。
今後も勉強して、資産を積み重ねていこうと思います。
2019年は始まったばかりですが、株式相場は年末から不安定な値動きを見せていますね。
こうした状況において、「じゃあ株式投資を始めようかな」とはなかなかならないのが心理だと思います。
ただ、一方で不安定で値下がり傾向であるからこそ、買い時であるとも言え…。
どちらにせよ投資は個人の判断で行われるべきものでありますが、始めなければ分からないことも多いでしょう。
まだ投資をしたことのない方は、自分のリスク許容範囲を理解したうえで、投資信託あたりから開始されるのが良いのではないかなと個人的には思います。
マクロ管理法でダイエット実践記 4ヶ月取り組んで思う3つの効果
2019年となりました。
今年はブログの中身を厚くしつつ、実生活との相乗効果を高めていければと思う次第。
そういう意味で、こうしたダイエット記録は、自分自身のマイルストーンや意思確認として大変効果的であることを実感しています。
マクロ管理法
さて、マクロ管理法でダイエットに取り組んで約4ヶ月。
マクロ管理法は、以下の様にして食事を摂取していく方法です。
性別・身長・体重・年齢から基礎代謝を算出。
基礎代謝から、日中の活動量を考慮し、1日の消費カロリーを算出。
消費カロリーをもとに目的に合わせて摂取してよい総カロリーを算出。
総カロリーからたんぱく質・脂質・炭水化物を何g摂取してよいか算出。
算出された摂取してよい総カロリー、たんぱく質・脂質・炭水化物の値をもとに食事をしていく。
マクロ管理法でダイエット実践記 そもそもマクロ管理法って? - 365 steps
詳しい内容は、こちらの本にあります。
ダイエットの成果
2018年の9月上旬から始めて2019年1月2日の時点で、−6Kgです。
約4ヶ月という期間を考えると、ひと月に−1.5Kg。
身体に無理のないという意味でも、良いペースでダイエットできていると言えると思います。
しかも、12月から年始にかけては、忘年会や新年会など、どうしても外食の機会が増えたり、摂取カロリーも多い食生活になりがちです。
目標以上に摂取カロリーが多くなってしまった日も多々ありました。
オマケに、この時期は仕事が休みということもあり、日中の活動量は低下傾向であることは否めません。
にもかかわらず、安定して体重は減っており、マクロ管理法による効果を、ひしひしと実感しています。
そんな私が、ダイエット以外にも感じるマクロ管理法の有効性を以下に3つ挙げようと思います。
1.レコーディングダイエットによる効果
マクロ管理法で重要なことは、PFCバランスを考慮して、決められた量のたんぱく質、炭水化物、脂質を摂取することです。
私はこの記録をするにあたってmyfitnesspal というアプリを使っています。
使い方も記事にしました。
こうしたPFCバランスを考慮しながら、記録をつける習慣によって、自分が口にする食事がどの様な栄養成分で成り立っているのか、気にするようになりました。
恥ずかしながら、以前の私は、コンビニで売っているホットスナックが好きで、何も考えずに頻繁に食べておりました。
ところが、食事の記録をとるようになってから、ホットスナックのカロリー、脂質の量を気にかけるようになり、余程でないと購入しません。
また、食事の記録をつけることにより、調べなくとも大体の摂取カロリーが何となく頭に浮かぶようになりました。
そのため、こまめに記録しなくても感覚で分かるため、「食べてよい」「止めておこう」の判断が、参考にするものがなくても徐々にできるようになっています。
そして、PFCバランスだけでなく、ナトリウムの摂取量なども気にするようになってきており、食生活全体に好影響を及ぼしていることは確実。
2.運動記録の有効性
また、運動量に関しても、記録することによりモチベーションの上昇を感じます。
私は、Anytime fitnessで週1程度のトレーニングしかできておりませんが、それでも行くと行かないのでは、アクティブ度が変わってしまうため、定期的に通うことに大きな意味を感じることができています。
マクロ管理法におけるアクティブ度の重要性は以下に述べました。
また、より詳細なアクティブ度に関しては、以下に記載しています。
こうしたアクティブ度の重要性を実感するにつけ、運動習慣がいかに大事であるが身に沁みます。
そしてまた、記録することが成果の確認となり、次へのモチベーションとなるのです。
3.健康的な体調
これまで私は、何度もダイエットに取り組んできました。
行ってきたダイエットは、闇雲に食事量、特に炭水化物の摂取量を制限し、闇雲にトレーニング、特に有酸素運動を長時間行ってきました。
その甲斐あって、一時的に体重を減らすことは可能なのですが、毎回同じ課題にぶつかっていました。
それは、こうした食生活が長く続かないこと、長時間のランニングをする時間が取れないこと。
更に最大の問題は、上記の方法で体重を減らしていると、体調を崩してしまうことでした。
単純に風邪をひいてしまうだけなのですが、一度発熱や喉の痛みを感じるようになると、トレーニングにも行けませんし、なにより日常生活にも支障がでてきます。
よって、食事制限やトレーニングもリセットし、体調回復に努めなければなりません。
それが、今回マクロ管理法によるダイエットでは、全くその気配がありません。
これまでであれば、季節の変わり目や気温の低下とともに必ずと言っていいほど体調不良の時期があったのに。
お蔭様で、年末年始も継続してトレーニングができ、今もこうしてブログを書くことができています。
まとめと課題
4ヶ月、マクロ管理法によるダイエットに取り組んでみて、体重減少の成果とともに、それ以外の効果をまとめてみました。
- 食事の記録をとることによって、食生活に気を配るようになっている。
- 運動の継続のモチベーションが沸く。
- 健康を維持しながらダイエットができる。
以上の3つを実感しながら実践できています。
今後の私自身の課題としては、
- 体脂肪率の上昇
- 目標まで約10kg
の2点が挙げられます。
今回、こうしたダイエットに取り組んでみて、体脂肪率が上昇してしまいました。
これには様々な理由が考えられますが、また後日あらためて考察してみたいと思います。
何にせよ体脂肪率を低下させる必要があります。
そしてまた、目標までまだ10kg程度残されています。
しかしながら、私には確信があります。
絶対に可能であると。
時間はかかるかもしれません。
停滞期もあるでしょう。
しかし可能であると考えます。
それを証明するためにも、今後もブログに経過を載せていき、2019年の夏頃には目標を達成させる予定です。
以上、マクロ管理法によるダイエットに4ヶ月取り組んで思う3つの効果でした。
検討されている方の参考になればと思います。
マクロ管理法に関しては、筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方を参考にして取り組んでいます。
詳しく知りたい方はご覧ください。
【とんがらし】なごむカレー屋さん@三軒茶屋
私は、特にカレー好きって訳ではないんです。
たまたま続いただけです。
たまたま。
先日伺ったのは、三軒茶屋にある「とんがらし」というカレー屋さん。
電光掲示板から醸し出される昭和感。
老舗という雰囲気が漂います。
店に入ると、かなりこじんまりした感じ。
カウンター席のみで6〜7席程度。
店主のおば様との距離が近く、私が伺った時は、馴染みの客とお話が弾んでいました。
メニューは以下の通り。
イチオシは、豚ばら軟骨カレー。
右下のかわいらしい挿絵は店主の方をイメージしているのでしょうね。
めちゃ似てる。
他には
- ほうれん草チキンカレー
- キーマカレー
メニューを眺めて、何にしようか考えていると、
『豚ばら軟骨カレーですね』と店主のおば様の甲高い声が。
ゴリ押しっ!?
と思いましたが、夕方近くに伺ったので、他は品切れだとか。
それに、そもそも最初から『豚ばら軟骨カレー』が目当てだったので問題無しです。
ライスとルーは別々に出てきます。
ライスは、黄色味がかかったサフランライスとなっており、ほのかに立つ香りが食欲をそそります。
ルーは、見た目からじっくり煮込んであることがよく分かります。
とろみは弱めで、やや柔らかく、ライスに馴染みそう。
ひと口食べると、豚ばらの旨味と甘味を感じます。
そして後から、スパイスが効いてくる感じ。
しかし、それも強過ぎず、優しい味わい。
辛味もありますが、豚ばらの甘味と調和していて、スプーンを口に運ぶ手がすすみます。
完食後は、コーヒーゼリーのデザート付き。
口の中がサッパリとできて、優しいサービスです。
三軒茶屋にあるカレー屋さん「とんがらし」に行きました。
こちらは古くからあるようで、三軒茶屋では有名なようです。
店やおば様から醸しだされる雰囲気が、アットホームな感じで、なごみます。
やさしいカレー屋さん 「とんがらし」。
三軒茶屋に行かれる際は、選択枝の一つにどうぞ。
他にもこんなカレー屋に行ってます。