【PALLET46】ユッケ寿司を食べました。@新大久保
昨日のお昼は、職場のアルバイトの子達と一緒にお昼を食べました。
日頃は、ブロッコリーと鶏胸肉がメインの弁当を食べているので、外食自体が珍しいこと。
アルバイトの子達には、休日出勤をお願いしていたり、仕事上欠かすことのできない存在なので、日頃のお礼の気持ちを込めて。
私の職場は新大久保にあり、周りはほぼ韓国料理屋さんだらけ。
最近、ベトナム料理やタイ料理といった、東南アジア系の店も増えてきていますが、やっぱり韓国料理屋の多さがダントツです。
そんな中で、どの店にしようか思案していると、最近オープンしたばかりの店はどうだろうという話になりました。
帰りがけ夕暮れ過ぎに、その店の前を通ると平日にもかかわらず、しかも、できたばかりなのに並んでいる人がいるのです。
いったいどんな店なのだろと気になっていたので、ちょうどいい機会と思い行ってみました。
メニューは、一般的な韓国料理屋で見る料理も無くはないですが、ステーキといった文字が並び、肉料理をメインとした感じでした。
そしてまた、お客さんの全ての方が注文してあるであろう料理のバリエーションがメニューに並びます。
それが、韓国でも話題となっていて、日本に上陸したばかりというユッケ寿司。
全長は55cmとのこと。
一言で簡単に言うならばユッケの押し寿司。
ユッケは和牛を基本としていて、様々なバリエーションがありました。
私達は、和牛ハーフアンドハーフ寿司を選び、和牛ユッケ寿司と和牛フィラデルフィア寿司の2つが組み合わさったものをチョイス。
寿司と言っても醤油に漬ける訳ではなく、韓国料理っぽく、小鉢に数種類のタレがついてきます。
フィラデルフィア寿司には、グリーンソースと言って、おそらくアボカドベースのタレがオススメとのこと。
他には、ごま油、コチジャンなどがついて様々な味が楽しめるものでした。
アルバイトの子達は、喜んでくれた様でそれは良かったなと思います。
が、残念ながらもう一度とはならないかなと個人的に思いました。
理由は、以下の4つ。
- 料理が出てくるのが遅い。
- でも温かい料理も冷めている。
- 味もリピートしたいと思うほどではない。
- お値段が観光地価格。
少なくとも、仕事のランチにちょっと行く感じのお店ではありませんでした。
1人一品で4品、ドリンク無しで約¥8000、だったので、新大久保というやや観光地と化している土地柄のせいかお高め。
近隣には、お手頃価格で美味しく食べれるお店もあるので、単純に韓国料理が食べたいなら、このお店じゃなくても良いかなと思いました。
下調べして行かなかった、自分が良くなかったのでしょう。
Instagramでユッケ寿司を検索すると、かなりの量がヒットするので、いわゆる映えを狙って、話題性が先行しているのかなという印象。
話のネタ作りには良いかもしれません…ということで、blogのネタとしました!